「ダイクロイック・エキストラクト(dichroic extract)」は、いままでのダイクロ板のコーティングだけを剥がし取ったともいえる、粉末状のダイクロで、膨張係数を問わず、いわば「ダイクロの顔料」として使用できます。
図柄を描いて使うほか、フュージングピースに挟み込んでアベンチュリンのように、棒ガラスに練り込んでバーナーワークに、また、釉薬や顔料に混ぜて陶磁器に使ったり、実に広い応用範囲を持っています。
※メーカーでは内容量を「1/8シート分」「1/4シート分」というように、この内容の粉末を取るのに使ったのと同じダイクロガラスの面積分として表示しています。g数表記や容積表記が出来ませんのでご了承ください。(CBSダイクロの1シートは約1800平方センチです)
こんにちは ゲストさん
会員の方はこちらからログインしてください。新規会員登録もこちらからお願いいたします。
◆フュージングとバーナーワークの教室◆ご案内です。山手線田端駅から徒歩4分。少人数制で目の行き届くバーナーワーク教室。(現在フュージング教室は玉川学園前グラススタジオの教室をご紹介しています)単発のワークショップ情報はこちら
グラストレック店主のブログ、新着情報や展覧会の情報などお届けしています
「ダイクロイック・エキストラクト(dichroic extract)」は、いままでのダイクロ板のコーティングだけを剥がし取ったともいえる、粉末状のダイクロで、膨張係数を問わず、いわば「ダイクロの顔料」として使用できます。
図柄を描いて使うほか、フュージングピースに挟み込んでアベンチュリンのように、棒ガラスに練り込んでバーナーワークに、また、釉薬や顔料に混ぜて陶磁器に使ったり、実に広い応用範囲を持っています。
※メーカーでは内容量を「1/8シート分」「1/4シート分」というように、この内容の粉末を取るのに使ったのと同じダイクロガラスの面積分として表示しています。g数表記や容積表記が出来ませんのでご了承ください。(CBSダイクロの1シートは約1800平方センチです)